2017-07-04
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Leica M5
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写真はまだ楽しんでいます。
フィルム以外はまだ考えもしない状況。

今年も行った京都グラフィーで見た有名な作家のデジタルプリントをみて改めて良くないなと感じた。
あれは失敗作だろうか?それともあれがプロクオリティ基準なのだろうか?
本当の作品を根本から台無しにしている。
そんな風に感じた。
単に大きく引き伸ばしただけの印刷。

グレーのグラデーションは雑で繋がりに乏しく、
ブロックノイズが素人目で見ても明らかに出ている。
モノクロームの良さがほとんど出ていなかった。
素人意見だが、自分の目にはそう写った。

by see6969 | 2017-07-04 21:09 | Comments(5)
Commented by mon21mon at 2017-07-09 11:05
see6969さん
こんにちは。
夕暮れ、いや夕闇にそこだけぼんやりとひかる百合の花、といった感じでしょうか。紙の質感と写真がとても合ってますね。プラチナをなさっている方と、一般アート紙へのプリントで、この様な紙質を見たことが有ります。

暗室のオヤジがある方のフィルムからのデジタルプリントを見て、綺麗なんだけど違和感を感じた、その理由は従来の処理では絶対に写らないものが写っていたから。との事でした。褒めない方なので、褒め言葉であると同時に、自分は選ばないという事なんだと思いました。

この方に比べると京都の方は、単に下手だったのではないでしょうか。
Commented by see6969 at 2017-07-10 15:00
mon21monさん、

コメントいただきありがとうございます。
この紙は70年代に製造された期限切れの紙です^^
現行の紙ではこれと同じテクスチャはありません。。

暗室の方のお話、とても参考になります。
京都のプリントは正直良いものではなかったと思います。
ただ、大きな写真フェスなのであのクオリティはいかがなものか?と思いました。
デジタルで処理するにしても雑な部分が素人の目でわかるものを、
そのまま展示するのは有り得ません。
写真のイメージそのものは良いものですから、
そのまた逆も有りけりだと思います。
Commented at 2017-07-16 07:41
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by see6969 at 2017-07-20 14:52
暗室は自宅自己流なので他人に怒られることはないです笑
古い印画紙は個体差があるようでこれと言って普通に使えるものは一つもないと思います。
全く使えないものもありました。
時々自分が見て好きな質感になってくれるものはあります。現像液は薄めたり混ぜたり色々試しています。
因みに新品の現行品はこれまでに3つくらいしか買ったことがありません。
売り物ではないですから誰がなんと言おうとこれで満足しています^^
写真に既存のルールを決めた人たちは今何をしているのでしょうか?
Commented by mon21mon at 2017-07-21 06:29
see6969さん
こんにちは。立ち入った質問失礼いたしました。そして回答ありがとうございました。
全然使えない物もあったとの事で安心いたしました。古い物を扱う時の普通の心得ですね。
後は、その紙でどんなハイライトやシャドーを出せるか、その時の中間濃度の表現は、と言った当たり前のことを当たり前に考えるということなのですね。
暗室のオヤジに教えてもらった事は、紙を無駄にしないテストの仕方でしょうか。それ以外はどこにでも書いてある至って普通の事です。でも、限りある過去の遺産を使う上ではとても大事な事だったと今気付きました。
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